あさひ病児保育室の近況をご案内いたします。当病児保育室はコロナ禍においても通常営業していたこともあり、発熱症状等の受け入れが多かったため10月末での延べ利用者数は200名を超えました。保護者の方が安心して病気のお子様をお預けできるよう職員一同頑張っていきたいと思います。
*病児保育室の一日をご案内いたします*

左より太田(准看護師)、佐藤(保育士)、五十嵐(保育士・介護福祉士)

お子様を預けられるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします!

9:30 午前のおやつ
クッキーやおせんべいなど好きなおやつを選んでもらいます。水分は持参することも可能です。

絵本やおもちゃ、DVD鑑賞など。お気に入りのおもちゃやゲームの持ち込みも大歓迎です。
小学生は宿題や勉強道具の持ち込みもOKです。体調に合わせ無理のない範囲でどうぞ。

この日のメニューはとんかつ、けんちん汁、煮豆、白菜のおひたし
子供たちの病状や年齢に配慮し形態を変更いたします。アレルギーのある方は弁当を持参していただく場合もあります。但し給食、おやつは無料ですので利用料金は変わりません。



病気の時は休養が大切ですね。療養室は離れにあるのでとても静か。ゆっくりと眠れます。
お昼寝の苦手な子や小学生は別室でDVDを観たりおもちゃで遊んで過ごしていただきます。

お昼寝から起きると大好きなおやつの時間。水分をとったりお菓子を食べたり。
あとはお家の人がお迎えに来るまでもう少しお遊びの時間です。